健康と運動について 〜あるオヤジの事例③〜 [日常のたわごと]
今年の初めから続いた緊急事態宣言も終わり、オリンピックに向けていろいろと進んでいますね。でもなんかリバウンドしてそうだし、ちょっと不安だなーっていう感じですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
さて今回は運動についてです。
とは言っても、いつものように緩いです。初めに謝っておきます。すみません。
2年前の入院中にApple watchを買って体調管理しているのですが、iPhoneのヘルスケアというアプリと組み合わせると、なかなか強力な気がします。
Apple Watchで何が管理できるのか簡単に説明すると、運動したエネルギー(赤)・エクササイズ(緑)・1時間に1分以上立ち上がった回数(青)です。(他にも心電図とか酸素摂取量とか計測できるみたいですけど、ほとんど使ってません)
もちろん専門の健康器具ではないので、正確な運動量が測れるのではないですけど、日々の生活の運動量変化はモニタできると思います。
例えば去年の2月、まだ会社に通っていた頃の運動量です。
駅まで歩いていて、それが良い運動となり、それなりにエクササイズ量があったのですが、4月に緊急事態宣言が出されテレワーク(自宅勤務)が始まると、ほとんど無くなりました。
この状態が8月くらいまで続くのですが、体の基礎代謝(何もしなくても体が消費するエネルギー)が落ちていて、偏食も続いたせいもあり、病気(糖尿病)になってしまったのかもしれないなぁ、と思っています。
でも運動と食事に気をつけるようになって、だいぶ体調が改善したと思います。
運動については大したことやっていない(というかできない)ですけど、逆に健常な方であれば大きな負荷にならない、かもしれません。少しでもご参考になればと思います。
1. ラジオ体操
ラジオ体操 第1 ・第2、首の体操
最短の時間で最低限の全身運動するというコンセプトで作られているのでしょうか。よく考えられていると思います。
去年、何気なしにやったら、自分のヒザがほとんど曲がらなくなっていることに気がつきました。
(マジ?って、思わず笑ってしまうほどショックでした)
年齢と共に外面より内面が重要になってきている気がします。ラジオ体操をたまにやって自分の体をチェックするのは、結構いいことではないでしょうか?
最近のお気に入りの言葉です。
「50歳を超えたら男も女も内臓勝負ですよ! (by 綾小路きみまろ)」
2. エクササイズ系動画
日頃やっている、YouTube のエクササイズ動画を紹介します。
【地獄の11分】マンションOK!飛ばない脂肪燃焼ダンスで全身の脂肪をみるみる燃やす!
テレビでも紹介されていたり、かなり有名かもしれません。
スマホでも見やすいようなレイアウトになっていたり、途中で入るコメントにクスッとしたり、選曲のセンスが良かったり、かなり研究されているんじゃないかな?オススメです。
他にも良いエクササイズ動画がたくさんありますので、ご興味があれば他の動画もお試しを。。。
【5分でお腹の脂肪燃焼】令和版ビリーズブートキャンプに今すぐ入隊だ!
ビリーさん、まだ頑張っていらっしゃるんですね。
短い時間でやった気になる率は一番な気がします。気がするだけかも(笑)
【ダンシング・ヒーロー/荻野目洋子】2週間で10キロ痩せるダンス!?バブリーダンスエクササイズバージョン
DA PUMP のKenzoさんのダンスエクササイズです。
荻野目ちゃんのように足を動かしたいのですが、全然できなくてがっくしです。
でもこの曲、好きなんだよなぁ。
動画だと体を動かすイメージがしやすいですし、音楽に合わせて体を動かすダンスは気持ち良いです。
ちょっと話がズレますが、入院中にベッドで過ごす時間が長かった時は下の動画をよく見てました。
健康な時だって、この動きは無理だ(笑)
3. 散歩
雨が降ってなければ、人通りが少ない所を毎日3kmくらい歩いていますけど、歩くってかなり奥が深いです。
僕の場合、頑張って時速3kmが良いところで、なんで普通に歩けないのか、どうしたら早く歩けるのか、かなり真剣に勉強したり、考えたりしました。
2足歩行で長距離歩けるのは人間だけとか、早く歩くためには不安定な体勢が必要になるとか、なかなか興味深いことが分かりましたが、頭で理解できても体がついてこないです。
結局言えることは、毎日汗をかくくらい歩くと体調が良さそう、ということくらいですかね。。。
でも車イスとか寝たきりよりも、自分の足で移動できるのは本当に幸せだと思います。
可能な限り自立歩行を続けたいです。
あと普段は周りの音が聴こえないとマズイので音楽を聞きながら散歩しませんが、
たまに長距離歩く時はBGMが欲しくなります。
意外と産業ロック系(ジャーニーとかバンヘイレンとか)が散歩に合う気もしますが、一番ピッタリだと思うのはドゥービーブラザースの‘What a fool believes’です。
1979年ですから40年以上前の曲になりますが、最近のCMにも使われていますし、いわゆるド名曲というものです。
別れた彼女とヨリを戻せると信じているバカモノの曲(笑)ですが、美しいメロディラインが絶妙に外れてゆく感じがします。この外れるところが「無理に合わせなくて良いんだよ」と言っているようで歩きやすいです。
少なくても「俺は歌が上手いんだぜ〜」と主張している(ように聞こえる)ブルーノ・マーズとか「オラー、足動かせ〜」と聞こえるマイケル・センベロのマニアックより良いです(笑)
という訳で、グダグダの長文ですみませんでした。
コロナは確かに厄介で怖いですけど、それをきっかけに他の病気になったりしたら大変ですから、食事が偏らないよう気をつけたり、程々の運動をして健康を維持したいですね。
それでは
また
さて今回は運動についてです。
とは言っても、いつものように緩いです。初めに謝っておきます。すみません。
2年前の入院中にApple watchを買って体調管理しているのですが、iPhoneのヘルスケアというアプリと組み合わせると、なかなか強力な気がします。
Apple Watchで何が管理できるのか簡単に説明すると、運動したエネルギー(赤)・エクササイズ(緑)・1時間に1分以上立ち上がった回数(青)です。(他にも心電図とか酸素摂取量とか計測できるみたいですけど、ほとんど使ってません)
もちろん専門の健康器具ではないので、正確な運動量が測れるのではないですけど、日々の生活の運動量変化はモニタできると思います。
例えば去年の2月、まだ会社に通っていた頃の運動量です。
駅まで歩いていて、それが良い運動となり、それなりにエクササイズ量があったのですが、4月に緊急事態宣言が出されテレワーク(自宅勤務)が始まると、ほとんど無くなりました。
この状態が8月くらいまで続くのですが、体の基礎代謝(何もしなくても体が消費するエネルギー)が落ちていて、偏食も続いたせいもあり、病気(糖尿病)になってしまったのかもしれないなぁ、と思っています。
でも運動と食事に気をつけるようになって、だいぶ体調が改善したと思います。
運動については大したことやっていない(というかできない)ですけど、逆に健常な方であれば大きな負荷にならない、かもしれません。少しでもご参考になればと思います。
1. ラジオ体操
ラジオ体操 第1 ・第2、首の体操
最短の時間で最低限の全身運動するというコンセプトで作られているのでしょうか。よく考えられていると思います。
去年、何気なしにやったら、自分のヒザがほとんど曲がらなくなっていることに気がつきました。
(マジ?って、思わず笑ってしまうほどショックでした)
年齢と共に外面より内面が重要になってきている気がします。ラジオ体操をたまにやって自分の体をチェックするのは、結構いいことではないでしょうか?
最近のお気に入りの言葉です。
「50歳を超えたら男も女も内臓勝負ですよ! (by 綾小路きみまろ)」
2. エクササイズ系動画
日頃やっている、YouTube のエクササイズ動画を紹介します。
【地獄の11分】マンションOK!飛ばない脂肪燃焼ダンスで全身の脂肪をみるみる燃やす!
テレビでも紹介されていたり、かなり有名かもしれません。
スマホでも見やすいようなレイアウトになっていたり、途中で入るコメントにクスッとしたり、選曲のセンスが良かったり、かなり研究されているんじゃないかな?オススメです。
他にも良いエクササイズ動画がたくさんありますので、ご興味があれば他の動画もお試しを。。。
【5分でお腹の脂肪燃焼】令和版ビリーズブートキャンプに今すぐ入隊だ!
ビリーさん、まだ頑張っていらっしゃるんですね。
短い時間でやった気になる率は一番な気がします。気がするだけかも(笑)
【ダンシング・ヒーロー/荻野目洋子】2週間で10キロ痩せるダンス!?バブリーダンスエクササイズバージョン
DA PUMP のKenzoさんのダンスエクササイズです。
荻野目ちゃんのように足を動かしたいのですが、全然できなくてがっくしです。
でもこの曲、好きなんだよなぁ。
動画だと体を動かすイメージがしやすいですし、音楽に合わせて体を動かすダンスは気持ち良いです。
ちょっと話がズレますが、入院中にベッドで過ごす時間が長かった時は下の動画をよく見てました。
健康な時だって、この動きは無理だ(笑)
3. 散歩
雨が降ってなければ、人通りが少ない所を毎日3kmくらい歩いていますけど、歩くってかなり奥が深いです。
僕の場合、頑張って時速3kmが良いところで、なんで普通に歩けないのか、どうしたら早く歩けるのか、かなり真剣に勉強したり、考えたりしました。
2足歩行で長距離歩けるのは人間だけとか、早く歩くためには不安定な体勢が必要になるとか、なかなか興味深いことが分かりましたが、頭で理解できても体がついてこないです。
結局言えることは、毎日汗をかくくらい歩くと体調が良さそう、ということくらいですかね。。。
でも車イスとか寝たきりよりも、自分の足で移動できるのは本当に幸せだと思います。
可能な限り自立歩行を続けたいです。
あと普段は周りの音が聴こえないとマズイので音楽を聞きながら散歩しませんが、
たまに長距離歩く時はBGMが欲しくなります。
意外と産業ロック系(ジャーニーとかバンヘイレンとか)が散歩に合う気もしますが、一番ピッタリだと思うのはドゥービーブラザースの‘What a fool believes’です。
1979年ですから40年以上前の曲になりますが、最近のCMにも使われていますし、いわゆるド名曲というものです。
別れた彼女とヨリを戻せると信じているバカモノの曲(笑)ですが、美しいメロディラインが絶妙に外れてゆく感じがします。この外れるところが「無理に合わせなくて良いんだよ」と言っているようで歩きやすいです。
少なくても「俺は歌が上手いんだぜ〜」と主張している(ように聞こえる)ブルーノ・マーズとか「オラー、足動かせ〜」と聞こえるマイケル・センベロのマニアックより良いです(笑)
という訳で、グダグダの長文ですみませんでした。
コロナは確かに厄介で怖いですけど、それをきっかけに他の病気になったりしたら大変ですから、食事が偏らないよう気をつけたり、程々の運動をして健康を維持したいですね。
それでは
また
運動量や食事量、可視化するのは大事ですよね。
意識しているだけで結果が変わる様な気がします。
私はアナログですけど、エクセルで、走ったキロ数、食事日記を付けて、
特に食べ過ぎたなという時は、後で分かるようにしています。
by mk1sp (2021-04-05 21:03)
☆mk1spさん
可視化・・・良い言葉ですね。
確かにそうかもしれません。勉強になります。
エクセルで管理されているのですか?
意識が高くないと管理しきれませんね。
尊敬です。頑張ってください!
by ヒサ (2021-04-07 22:17)
年を取ると知らず知らずのうちに日常体を動かすことが減り、終いには歩行困難となる、そのことを考えると、このApple Watch、そうした運動不足改善のツールとして興味深いものがありますね。
そしてラジオ体操、子供の時には、ただのお遊戯みたいに思っていましけ‘ど、今やるとかなり体に効く、よく考えられた体操だと思っています。
What a fool believes’いいですね。名曲です!!!
これから私も健康管理のため、ヒサさんのこの記事、参考にさせていただくことにいたします。
by 老年蛇銘多親父(HM-Oyaji) (2021-04-08 21:58)
☆ 老年蛇銘多親父さん
コメントありがとうございます。
AppleWatchですけど、あと体温と血圧と血糖値を記録できるようにすれば、病院でやるような基礎体調管理がバッチリできるような気がします。
ひょっとするとappleは真剣に狙っているかもしれません。簡単じゃないと思いますけど。。。
ラジオ体操はよーく考えられていると思います。日本が世界に誇れる体操かもしれません。版権を誰が持っているのか知りませんが(笑)
What a fool believes と同じような曲はちょっと思い当たりません。なんでこんな美しい曲を作れたんでしょうね???
by ヒサ (2021-04-11 11:48)
ヒサさん、こんばんは~
更新されてたんですね!
ストレッチとか、筋トレとか。
なかなか続かないですよね。
それを続けて、めっちゃモテるんやたらやるかもですけど。笑
散歩。ウォーキングは生活に組み込めればいけるかもです。
いちおう1週間に6万ぽぐらい歩いてます。
BPM120がいいですよ。
手前味噌で恐縮ですが、BPM120洋楽100曲のプレイリスト。
貼っときます。https://book-jockey.com/archives/10147
by don (2021-04-13 21:41)
donさん、こんばんは〜
珍しく更新していますけど、コロナの影響でしょうか?(笑)
運動、確かにモテるためだったら真剣にできそうです。
もっと若い頃に気づくべきだった、と思っても時すでにお寿司(笑)
散歩bgm のご紹介ありがとうございました。
今度、散歩中に聞いてみたいのですが、プレイリスト6時間あるんですね。
そんなに歩けないっす(汗)
by ヒサ (2021-04-14 22:38)