最近読んだ本など [読書]
寒い日が続いていますね。
インフルエンザも流行っていますし、風邪引いてしょんぼりな年始めに
ならないように気をつけたいと思っています( ̄∀ ̄;) (笑)
よくブログを拝見させて頂いているdonさんという方がいらっしゃいます。
donさんは読んだ本の内容や感想を記事にアップされていて、その深い
洞察力や、まとめる文章力にいつも「すごいな~」と感心させて頂いています。
何より読書量がスゴイです。 全部購入しているのかと思ったら、
図書館で読んでいらっしゃるということでした。
いやー、ホントにすごいですね。 尊敬しちゃいます。
僕も読書は好きな方なのですけど、ここ2年はほとんど読んでいません(;・∀・)
映画やマンガの方が好きなのですけど、それすらあまり見たり読んだりして
いなくて、「これはマズイなぁ」と思っていました。
それで去年の暮れから今年の初めにかけて、何冊か本を読みましたので、
今回はそれらの感想などをまとめたいと思います。
(小学生か?(笑))
あと評価を★で入れました。 一応5つ星が最高ですけど、
視野が狭い個人的な評価なので参考にしないでください(笑)
1.無印良品は、仕組みが9割 (松井忠三著)
評価: ★★★
内容の詳しくはdonさんの記事をご参照ください。
(いきなり丸投げ(笑))
実はこの本が読書を再び始めたキッカケになっています。
ビジネス関係から入って行くところが少し悲しいですけど、
働くことって生活の基本になりますから、少しでも良くしたいですよね。
多くの人が携わる職場で、効率良く・間違いなく仕事を
進めるために、マニュアルは非常に役立ちます。
でもマニュアルをみて仕事をするのは単なる作業に
なりますので、すぐに陳腐化して企業の競争力が落ちます。
2~3年の間、その仕組が持てば良い方なのではないでしょうか?
この本では、職場の全員で絶えずマニュアルを更新して行き、
現場に基づいた最新のやり方に修正し続けることを提唱しています。
これはこれで問題や弊害があると思うのですけど、
マニュアルを作ることは、皆んなのルールを決める事ですから、
相当考えなくちゃいけないです。 この「考える」ということは
これから日本の企業が生き残るためには、非常に重要な事だと
思います。
でも一番共感したのは「あせらず、くさらず、おごらず」という
言葉だったりしました(笑)
2.トラウマ恋愛映画入門 (町山智浩著)
評価: ★★★★
22本の恋愛映画について、ストーリーと共に著者の方の
解説と洞察がまとめられた本です。
映画の解説も素晴らしいのですけど、「恋愛オンチのために」
という初めに書かれている著者の方の人生観に共感しました。
↑ 笑うしかない(笑)
僕が映画を好きな理由がちょっと理解できました(笑)
とりわけハッピーエンドの映画が好きな理由が(笑)(笑)
恋愛映画は苦手なジャンルなのですけど、この本を読んで紹介されている
映画のDVDをかなり購入してしまいました(笑)
観る時間の捻出が課題です(;・∀・)(笑)
3.さようなら、オレンジ (岩城けい著)
評価: ★★★★★
言語や文化が母国と違う場所で暮らして、働いて子供を育て、ただ生活することが
どれほど大変なことか・・・経験したことはありませんが、圧倒的な表現力で
自分のことのように感じることができました。
英語を学ぶ環境の中で、人と人との関係が、初めは離れた点だったけど、
いつか太い繋がりに変わって、読書後に爽やかな気分になれました。
辛くても前向きに生きる事の大切さを教えてくれる良いお話でした。
しかし、なんでこんなに説得力がある文章を書けるか不思議です。
「女性ってこう考えるんだ」という勉強にもなりましたけど、
何より人としての生き方に共感しました。
危うく電車の中で涙が出そうになってピンチでした(笑)
4.バードマン・ラリー (吉田聡 著)
評価: ★★★★★
マンガですみません(笑)
どうしても読みたくなって、Amazonの古本で買いました。
残念ですけど、再刊や電子書籍化されていないんですよね。
高校生が主人公の3本の短編で構成されていますけど、
どのエピソードも秀逸です。
・人力飛行機に夢をかける高校生の話
・ツッパリ高校生と戦争で星を亡くした宇宙人の友情の話
・パッとしない高校生とロックンローラーのバイク旅の話
1990年に読んだ時に、すごく笑えて、メチャメチャ泣けて、
僕にとって大切な一冊になりました。
自分のやることに自信を持てなくて萎縮してしまう気持ち、
自信がなくても女の子を好きになる気持ちが抑えられず、
悶々と悩む主人公に自分を重ね合わせていました。
恥ずかしい記憶ですけど、そんな時に読んだこのマンガは
僕に涙と一緒に勇気をくれました。
今読んでも、やっぱりメチャメチャ泣けた(笑)
全然変わっていないぞ、オレ(笑)
古本なので、茶色く変色してしまってますけど、
20年以上前と全然変わらず新鮮に思えます。
僕の宝物です。
-------------------------
ものすごい長文で申し訳ありませんでした。
それでは
また
インフルエンザも流行っていますし、風邪引いてしょんぼりな年始めに
ならないように気をつけたいと思っています( ̄∀ ̄;) (笑)
よくブログを拝見させて頂いているdonさんという方がいらっしゃいます。
donさんは読んだ本の内容や感想を記事にアップされていて、その深い
洞察力や、まとめる文章力にいつも「すごいな~」と感心させて頂いています。
何より読書量がスゴイです。 全部購入しているのかと思ったら、
図書館で読んでいらっしゃるということでした。
いやー、ホントにすごいですね。 尊敬しちゃいます。
僕も読書は好きな方なのですけど、ここ2年はほとんど読んでいません(;・∀・)
映画やマンガの方が好きなのですけど、それすらあまり見たり読んだりして
いなくて、「これはマズイなぁ」と思っていました。
それで去年の暮れから今年の初めにかけて、何冊か本を読みましたので、
今回はそれらの感想などをまとめたいと思います。
(小学生か?(笑))
あと評価を★で入れました。 一応5つ星が最高ですけど、
視野が狭い個人的な評価なので参考にしないでください(笑)
1.無印良品は、仕組みが9割 (松井忠三著)
評価: ★★★
内容の詳しくはdonさんの記事をご参照ください。
(いきなり丸投げ(笑))
実はこの本が読書を再び始めたキッカケになっています。
ビジネス関係から入って行くところが少し悲しいですけど、
働くことって生活の基本になりますから、少しでも良くしたいですよね。
多くの人が携わる職場で、効率良く・間違いなく仕事を
進めるために、マニュアルは非常に役立ちます。
でもマニュアルをみて仕事をするのは単なる作業に
なりますので、すぐに陳腐化して企業の競争力が落ちます。
2~3年の間、その仕組が持てば良い方なのではないでしょうか?
この本では、職場の全員で絶えずマニュアルを更新して行き、
現場に基づいた最新のやり方に修正し続けることを提唱しています。
これはこれで問題や弊害があると思うのですけど、
マニュアルを作ることは、皆んなのルールを決める事ですから、
相当考えなくちゃいけないです。 この「考える」ということは
これから日本の企業が生き残るためには、非常に重要な事だと
思います。
でも一番共感したのは「あせらず、くさらず、おごらず」という
言葉だったりしました(笑)
2.トラウマ恋愛映画入門 (町山智浩著)
評価: ★★★★
22本の恋愛映画について、ストーリーと共に著者の方の
解説と洞察がまとめられた本です。
映画の解説も素晴らしいのですけど、「恋愛オンチのために」
という初めに書かれている著者の方の人生観に共感しました。
小さい男の子は、ミニカーや銀玉鉄砲や、怪獣やロボット、
野球のバットやサッカーボールで頭が一杯だ。
それは成長すると、本物の自動車やバイクや、スポーツや
宇宙探険や戦争へとスケールアップするが、
本質的には大して変わらない。
彼女から「それって、私をほっとく価値があるの?」と
呆れられるものばかりだ。
↑ 笑うしかない(笑)
大部分の人にとって、本当に深い恋愛経験は人生に2,3回だろう。
たしかに何十もの恋愛経験を重ねる人もいるが、その場合、
その人の人生も、相手の人生も、傷つけずにはいない。
そもそも恋愛において、そんなに数をこなすのは何も学んでいない証拠だ。
トルストイもこう言っている。
「多くの女性を愛した人間よりも、たった一人の女性だけを愛した人間のほうが、
はるかに深く女性というものを知っている。」
恋愛経験はなるべく少ない方がいい。
でも、練習できないないなんて厳しすぎる?
だから人は小説を読み、映画を観る。 予行演習として。
僕が映画を好きな理由がちょっと理解できました(笑)
とりわけハッピーエンドの映画が好きな理由が(笑)(笑)
恋愛映画は苦手なジャンルなのですけど、この本を読んで紹介されている
映画のDVDをかなり購入してしまいました(笑)
観る時間の捻出が課題です(;・∀・)(笑)
3.さようなら、オレンジ (岩城けい著)
評価: ★★★★★
言語や文化が母国と違う場所で暮らして、働いて子供を育て、ただ生活することが
どれほど大変なことか・・・経験したことはありませんが、圧倒的な表現力で
自分のことのように感じることができました。
英語を学ぶ環境の中で、人と人との関係が、初めは離れた点だったけど、
いつか太い繋がりに変わって、読書後に爽やかな気分になれました。
辛くても前向きに生きる事の大切さを教えてくれる良いお話でした。
しかし、なんでこんなに説得力がある文章を書けるか不思議です。
「女性ってこう考えるんだ」という勉強にもなりましたけど、
何より人としての生き方に共感しました。
危うく電車の中で涙が出そうになってピンチでした(笑)
4.バードマン・ラリー (吉田聡 著)
評価: ★★★★★
マンガですみません(笑)
どうしても読みたくなって、Amazonの古本で買いました。
残念ですけど、再刊や電子書籍化されていないんですよね。
高校生が主人公の3本の短編で構成されていますけど、
どのエピソードも秀逸です。
・人力飛行機に夢をかける高校生の話
・ツッパリ高校生と戦争で星を亡くした宇宙人の友情の話
・パッとしない高校生とロックンローラーのバイク旅の話
1990年に読んだ時に、すごく笑えて、メチャメチャ泣けて、
僕にとって大切な一冊になりました。
自分のやることに自信を持てなくて萎縮してしまう気持ち、
自信がなくても女の子を好きになる気持ちが抑えられず、
悶々と悩む主人公に自分を重ね合わせていました。
恥ずかしい記憶ですけど、そんな時に読んだこのマンガは
僕に涙と一緒に勇気をくれました。
今読んでも、やっぱりメチャメチャ泣けた(笑)
全然変わっていないぞ、オレ(笑)
古本なので、茶色く変色してしまってますけど、
20年以上前と全然変わらず新鮮に思えます。
僕の宝物です。
-------------------------
ものすごい長文で申し訳ありませんでした。
それでは
また
昨年あたりから私も読書に目覚めました、
でも1冊/月くらいですけど(笑)
良い本に出逢えると嬉しいですね(^_^)v
by mk1sp (2014-01-12 17:21)
ヒサさんこんにちは~
拙いブログをご紹介いただき、ありがとうございます。
誉められる事に慣れてないので、こそばゆいです。
本をたくさん読むことは、決して誉められたことではありません。
ショーペンハウアーは言います。
「たくさんの書物を読めば、そのあたりの学者程度にはなれる。
つまり学問を食い扶持の手段としている程度の人間にはなれる。
世界に変化や衝撃を与える思想家や天才たちは、学者のように
たくさんの本を読んだ人々ではない。思想家や天才たちというのは、
世界という活きた書物を、自分の身をもって深く読んだ人々なのだ。」
ヒサさんは、後段のタイプの方だと思いますよ[__犬]
by don (2014-01-12 17:48)
donさんの読書量は、ほんとすごいですよね。
男の子が興味を持つミニカーや怪獣、ロボット、野球…
大人になっても…
確かに…笑うしかないですね…。^^;
恋愛に関しては…
失恋で人は大きくなる…と身をもって体感しているので
何度も繰り返すことも必要なのかな…と。
by vega (2014-01-12 18:55)
亡くなった堤清二で印象に残っているのが、渋谷のパルコの展開と無印良品でした。無印良品の製品で最近好きなのはバターチキンインドカレーです。
by ミスカラス (2014-01-12 19:11)
無印良品を安売りしようという動きがもちあがったとき、堤さんが激怒してやめさせたそうです。そんなことをしたら無印良品の意味がなくなってしまう。ポリシーは大切ですね。
by ひね (2014-01-13 01:22)
最近は『レコード・コレクターズ』誌のバックナンバーばかり読んでます^^;
by DEBDYLAN (2014-01-13 01:40)
[__るんるん]mk1spさん
1ヶ月に一冊読むのって良いペースだと思います。
僕は維持するのが難しいですけど(;・∀・)(笑)
良い本も、良い映画も、良い音楽も出会えたら
ホント嬉しいですよね。
by ヒサ (2014-01-13 09:25)
[__るんるん]donさん
許可を頂かずに、リンクを貼らせて頂いてしまって、
申し訳ありませんでした<(_ _)>
donさんのブログで本をご紹介頂くことで、いろいろな視点が
増えていますので、いつも感謝しています(≧▽≦)/
僕は自分の好きな事を好きなようにつぶやいているだけですので、
世界を変えようなんて大それたことは考えていません(;・∀・)(笑)
でも人に影響を与えやすいタイプみたいですので、できるだけ
楽しかったり、面白いと思って頂けるようなブログにしたいと思っています。
今後ともよろしくお願い致します!
by ヒサ (2014-01-13 09:54)
[__るんるん]vegaさん
いくつになっても男の頭の中は所詮ビー玉程度のこと
しか詰まっていないかもしれませんよね(笑)
でも何か宝のように思えるモノって必要な気がします。
それは男性でも女性でもどちらも同じなのではないでしょうか?
ただその対象が一致しないだけかもしれません(笑)
by ヒサ (2014-01-13 10:14)
[__るんるん]ミスカラスさん
無印良品は西武グループから生まれましたよね。
経緯も少し書いてありましたけど、初めの頃は
お荷物会社になっていたみたいです。
僕は無印良品をあまり利用しないので、品揃えが
分からないんですけど、食料品も取り扱っているんですね。
知りませんでした(;・∀・)
by ヒサ (2014-01-13 10:38)
(*´∀`)♪こんにちは。お正月休みのオマケのような3連休、いかがお過ごしでしょうか。
チャーリーの読書記事は久しぶりですね。以前、マンガ・blow up!の記事を拝読しました。あの記事もとっても良かったです。(音楽マンガでは【坂道のアポロン】が超おすすめです。)
【さようなら、オレンジ】は素晴らしい小説でした!2013年の太宰治賞を受賞し、いま芥川賞の候補になっていますね。文章から情熱がほとばしり、一気に読ませます。詳しくは書きませんけど、構成に仕掛けがあるから、読み返したくなりますよね。ラストに近づくにつれ、自分の足でたくましく生きぬく姿が胸を打ち、泣きながら読みました。
私は幼い頃から本が大好きで、いまも毎日読んでいますが、ビジネス書とかノンフィクションのジャンルには弱いです。チャーリーがご紹介くださった本も読んでみたいです。マンガ【バードマン・ラリー】はもうアマゾりました(笑)
どうして本が好きなのか…理由を考えたことはありませんでしたが、堀江貴文さんがこんなことをおっしゃっていました。『人間の優しさとか思いやりは、結局経験値だと思う』と。実体験には敵いませんけど、読書によって、ひとの気持ちがわかるようにはなります。それもひとつの経験値ではないでしょうか。
これからも読書と音楽を傍らに、心豊かに過ごしていきたいですね。
あ、成毛眞氏が主宰する書評サイト【HONZ】面白いですよ!(o^-')b !
by りなみ (2014-01-13 10:40)
[__るんるん]ひねさん
ポリシーの大切さは本の中でも書かれていました。
先行している他の企業と同じことをやったら、よほどの
ことがない限り追いつけないですものね。
でも何を価値(ポリシー)にするかがポイントになりますけど、
無印良品さんの場合は、トップの松井さんが現場を回って、
徹底した現場主義を貫いた所が価値につながったようです。
頭デッカチはだめですね(笑)
by ヒサ (2014-01-13 10:46)
[__るんるん] DEBDYLANさん
レコード・コレクターズという雑誌は知りませんでしたけど、
WEBで調べたら、80年代創刊で歴史があるんですね。
リイシューのアルバムの評価が多いとのことですけど、
以前に出たアルバムを、もう一度評価するのって面白いと
思いますし、大切なことのような気がします。
by ヒサ (2014-01-13 11:02)
[__るんるん]りなみさん
ハーイ、リーナ(≧▽≦)/
3連休は海外出張に行くための買い物三昧だったよ(笑)
「さようなら、オレンジ」の紹介ありがとうございました。
ホント面白かったです。
途中で2箇所、英語の部分が出てきますよね。
あれがすごく衝撃的でした。 「なにっ( ̄□ ̄;)!!」みたいな(笑)
芥川賞をとれると良いですね。 選考基準も何も分からないけど(笑)
バードマン・ラリーをアマゾったのですか? ありがとう。
ちょっと絵の方は好き嫌いが別れるかもしれないけど、
内容とセリフはとてもレベルが高いです。
作者の方の熱い想いがストレートに伝わってきます。
感想を教えてくれるとウレシイです(≧▽≦)/
人の気持ちを分かるって、すごく難しいことですよね。
自分の気持ちですら分からないことがあるし(笑)
だから本とか映画を見て、自分や他の人のことを理解するのかも
しれないですね。
もちろん良い音楽も共感を持てる最高のコミュニケーションだと想います。
HONZのご紹介ありがとうございます。
さすが本が大好きなりなみさんだと思いました(≧▽≦)/
by ヒサ (2014-01-13 11:19)
これらの本よくわからないというか、絶対にその方向がいいのかというとそうではないないのではと思うことがたくさんあってね。
たとえば無印良品の話、私にとってマニュアルって一番嫌いなものなのですが、それを常に作り変えここまで成り立たせていることは立派なのだけど、これはあくまでもその売り場のポリシーとしてやったからこそのもの。
下手にやると、マニュアルに縛られて、やがて、マニュアルがすべてになってしまう危険性の方が大きくなってしまうのではと思ってしまいます。
そして恋愛、これもね。
恋愛って、必然的に傷つけあうものではないのかな。
ただ、年を取ってからは問題だけど、若い時にはそうしたことも人間として逆に心を豊かにする糧になるような気がしますし。
もの見方の視点が違えば、また違ったいろいろな考え方もある、そういう意味でこのお話、おかれた立場の中で自分自身がそれを有効と出来るよう、その意見を上手に使わねばならないのだなと、再認識させていただきました。
by 老年蛇銘多親父 (2014-01-13 21:05)
[__るんるん]老年蛇銘多親父さん
コメントをありがとうございます。
無印良品のマニュアルの話は、仰っしゃるリスクもあると思います。
記事の方には書いていませんけど、仕組みを作って現場に定着させる
のはトップが強力に引っ張らないといけないとも言っていました。
組織の仕組み作りは簡単にはできないですよね。
良い考え・強力な推進力・納得と協力がそろわないとたいていは
失敗すると思います。 難しいですけど、あきらめずに頑張りたいと
思います!
恋愛は心を豊かにする糧になると、僕も信じています。
経験上ですけど(笑)
視点や立ち位置を決める時に、状況や能力は一定ではありませんし、
いろいろ心のバランスを取る際に、本や映画からヒントをもらうのも
悪くないのかな、と個人的には考えています。
もちろん老年蛇銘多親父さんやみなさんからのアドバイスやコメントも
自分にとって糧になっています!ありがとうございます。
by ヒサ (2014-01-13 22:32)
うげげ!
気付けば、去年あたりからスッパリ読書習慣が抜けておりました[__ふらふら]
今年は何とか読みたいです。読むぞー!
2~3月頃になると、こちらでは市立図書館の館内整理で長期休館となるので、うまくいけば1ヶ月ほど借りられる裏ワザがあります。
これを利用するか・・・(-"-)[__ぴかぴか]
去年はどちらかというと、活字よりマンガのほうを読みました[__本]
ダーク期間だった11月、友達に勧められて「鋼の錬金術師」を読みました。
いやはや、理不尽に立ち向かう姿・・・ちょうどドンピシャなテーマでした(笑)
勧めてくれた友達に感謝。
最近気になっているのは「宇宙兄弟」です。
アニメや映画は見ているんですが、原作はまだ読んだことがないので、近々読んでみたいです[__るんるん]
by くわっぱ (2014-01-14 18:32)
[__るんるん]くわっぱさん
図書館の利用は良いですね(≧∇≦)b
でも1ヶ月借りられたとしても、僕の場合は時間の期限を切られると、
読む気がかなり失せてしまうんですよね(;・∀・)
マイペースでチョビチョビ読んだり、ガーっと読んだりしてしまいます(笑)
「鋼の錬金術師」・・・僕も全部読みましたよ。
単行本を全部買ったのですけど、捨ててしまいました(笑)
マスタング大佐が大好きです。
宇宙兄弟も面白そうですね。今度読んでみます!
by ヒサ (2014-01-18 08:46)
チャーリー(≧∇≦)/
面白そうな本の紹介ありがとう^^
最近読んだ本と言えば、鬼平とエディット・ピアフの自伝かな(笑)
映画にしても、現実とかけ離れてるところが、違う世界に連れてってくれるから面白いんだけど、あんまり恋愛の参考には・・・^^;[汗汗]
共感できて気持ちを重ね合わせられるようなところがあると嬉しいよね。
ところで、donさんのブログは凄いね~[ぴかぴか]
中途半端な本の紹介じゃなくて、しっかり内容がわかるから
返って全部読みたくなる^^;ウマイ!
すぐにポチッとしちゃったよ(笑)
by ituki (2014-01-19 11:30)
忙しくても本は読まないと・・・・・というわけで本屋さんにGO!(^^♪
by seawind335 (2014-01-19 11:55)
(^ー^)こんにちは、チャーリー。【バードマンラリー】読み終わりました。最初やっぱり絵柄にとまどいましたけど、シリアスなところと笑えるところがあって、ストーリーにどんどんひきこまれました。一見かっこよくないキャラクターが最高にかっこいいセリフを言う。だから胸にぐっと来ます。『ダックテール』が1番好きです。「こだわりってのはよ、てめえの中のルールのことだ。なんかひとつ…なんでもいいんだ、オレがオレでいるための交通標識さ」「オレの見たこともない、それでいて…オレの中にだけある景色だ!!」走ろう、チャーリー(笑)良いマンガのご紹介ありがとうございます。
by りなみ (2014-01-19 17:26)
[__るんるん]itukiさん
鬼平は僕も読みたいなぁ・・・
電子書籍で買おうかな(笑)
==================
共感できて気持ちを重ね合わせられるようなところがあると嬉しいよね。
==================
全く同じ意見です(笑) 共感MAX(笑)(笑)
donさんのブログは読んだ方が良いですよ。
僕のブログより1万倍はイッチーのタメになります(笑)
by ヒサ (2014-01-19 20:41)
[__るんるん]seawind335さん
僕は忙しいと、なかなか本を読めません(笑)
でも良い本に出会うためには、読み続けなければいけないですしね。
僕もAmazonにGoです!(笑)
by ヒサ (2014-01-19 20:44)
[__るんるん]りなみさん
ハーイ、リーナ、
読書感想文ありがとうございます(≧▽≦)/
絵が独特なんだけど、これはこれで良い味を出していると
思いますよ。 本来のマンガってこういう感じだったような気がします。
僕もダックテールが一番好きです。
カタヒラがカッコイイよね(*TーT)b
お互い疾走り続けましょう、ありがとうございました!
by ヒサ (2014-01-19 20:48)